遊んだゲーム雑記(7月後記)
今期はスマホゲームを色々触っていたのと
サマーセールで買った品々から今後遊ぼうと思っているものをつまみ食いしてた。
PCゲームはとにかく2時間触ることを念頭に遊んでいたので今回はタイトルのみの紹介だけ。
さて、ここから何を遊ぼうかな
〇スマホゲーム
素晴らしいオートプレイ機能について記事かきました。
新作アプリ『世紀末デイズ』のオートプレイ機能にローグライクゲームの未来を見た - ムルくま学習帳
結構多くの方に見ていただけたみたいでとても嬉しいです。
スマホゲームはプレイ時の第一印象が一番大事と思っていて
今回のようなシリーズもの(厳密にはシリーズではないけど)に関しては
原作ファンの方々の反応次第で生き残っていけるかどうかが大きく変わると思います。
私は、世紀末デイズのオートプレイ機能を使ってしばらくすると
スマホでソーシャルゲームでも楽しめるローグライクを作ろうという制作スタッフの意思を感じました。
その一方で遊んでみて「こんなものローグライクじゃない」と一蹴する原作ファンの声も数多く見かけました。
もちろん感想は人それぞれで世紀末デイズがその人達にとって全然合わないというのは当然です。
ですが、第一印象だけで一蹴するには惜しいほどの技術力が世紀末デイズにはありました。
この作品を作った制作スタッフの頑張りだけは一蹴されてはいけない。
誰かが少しでもその頑張りについて触れておかなければ、時代に取り残されてしまったマイナージャンルという印象になってしまう。
(そうなればますますシレンの新作が発売されない!)
これが今回、私が執筆した動機です。
話題性が薄れてしまう前にどうしても早く書き留めたかった。
正直、私だってレベル1で1階から99階まで進むローグライクをやりたいです。
ですが風来のシレン5は非常に売上が悪かった。
それなら、今の時代に爆発的に売れる可能性のあるソシャゲで作れとお達しがでてしまうのは仕方がないのかなと。
恨むなら時代を恨むしかありませんね。
NEXONの集金技術を考えるとハマりたくはなかったので、軽く触った程度です。
新しいアクション操作やチーム構成や弱点、キャラクターによるアクション技術の変化等を考えるとかなり高いレベルで苦労と爽快感を感じとれるゲームだと思いました。
NEXONが教える本当に気持ちのいいアクションゲーム。
世紀末デイズがなければハマっていた…
アクションを求める人はがっかりしていそうだが、本来のファンタジーライフは色々な職業を黙々とレベル上げするのんびりな生活がメインだ。
そういった意味ではシングルとマルチの両方でファンタジーライフらしさをしっかりと取り持った本作の完成度はかなり高くて良い。
しかし、リリース日が近いライバル達が濃いメンバーが多くて本作のリリースの印象が薄かったのはとてももったいないと思う。
〇PCゲーム
・Beholder
・Mark of the Ninja
・Shelter 2
・GONE HOME
・Legend of Grimrock
・The Stanley Parable
・WILL: A Wonderful World
・Guns of Icarus Alliance
・The Darkness II
早く続きを遊びたい!と思ったのは
・Mark of the Ninja
・Legend of Grimrock
・WILL: A Wonderful World
この3つかな。
時間があれば…遊ぼう。